転ばぬ先の杖 連続ワークショップ

・・・写真は会場となる”野の花茶屋 だ・もんで・・・

 

 地平線倶楽部は「薪ストーブの店」で,薪ストーブライフをお手伝いするいろいろがどんどん広がっています。

 

 燃やすための原木の手配、薪をつくるためのチェンソーや斧、その他薪棚作りや、ストーブ周りのグッズあれこれ・・・と。

 

 しかし今回はちょっと違った視点から、皆様にご案内です。

自身の身の回りのこと、少し考えてみませんか?という「転ばぬ先の杖 連続ワークショップ」のお知らせです。

財産ないから関係無い!とか、まだまだ先のこと!などと大半の人が遠ざけている民事生活のあらゆる事柄を、何から、いつ頃から心づもりしていけばいいのかなどを、わかり易く日常の言葉で解説してくださる行政書士 髙野弘文さんを囲んでのお茶会です。

 

 

 

転ばぬ先の杖 連続ワークショップ

 

第1回2014年4月17日(土)午後2時〜4時

 

場所:野の花茶屋 だ・もんで

 

お申し込みは みんねっと 

 

民事生活支援ネットワーク 0263(83)7940

 

この度、民事生活支援ネットワークでは、ご自分や家族を守るための 法律や制度の知識を学べる連続ワークショップを企画しました。 自分や家族のこれからのこと、希望や心配事、知りたい事たくさんありますね。 備えあれば憂い無し。ご一緒に学んでみませんか?

 

 【第1回 内容】

 

1  メモタイム:自分や家族のこれからのイメージ、希望や不安、知りたい事をメモしてみます。頭を整理してみましょう。

 

2  レクチャー: 「財産目録の必要性について」講師:行政書士 髙野弘文さん(全国相続協会相続支援センター松本支部長)

 

                   来年1月1日より、相続税の 課税が強化されます。財産に関する最新情報も含めて、お話しいただきます。

 

3質問コーナー:今回のレクチャー内容を中心に、ざっくばらんに質問が出来ます。

 

 

参加条件  特にありません。先着順20 名まで

 

会  費  お茶代+100円※資料代(希望者のみ)

 

持 ち  物  特にありません

 

申し込み    みんねっと まで電話またはメールで

 

場  所    野の花茶屋だ・もんで

 

     安曇野市穂高2599-4☎ 0263-31-6438

 

     JR穂高駅より徒歩5分

 

               古民家風のたたずまい たいやきの看板が目印です

 

 

 

みんねっと(民事生活支援ネットワーク)とは?

 

複雑化する私達の生活。個人や家庭だけでは 解決が困難な問題を抱え込むことが多くなっています。

 

でもいざ、相談したい、勉強したい、と思っても、 どうしたらいいのかわからない、、、、、、

 

気軽に相談したり、学んだり出来る場があったなら!

 

そんな自らの願いを形にするべく有志で立ち上げたのが、 このネットワークなのです。

 

今後のワークショップの内容(予定)

 

 財産目録の必要性/相続関係図の必要性/遺言書が必要な人とは/公正証書が必要な人とは/ 認知症・介護・寝たきり/成年後見・任意後見/ 尊厳死宣言書・胃ろうの問題など/葬式・埋葬関係/契約・契約書・クーリングオフ

 

 

 

みんねっと 民事生活支援ネットワーク

 

電話0263(83)7940 メールhitomi.izumita@facebook.com

 

代  表  :和泉田仁美

メンバー : 諫山澄江/ 河野純子/ 宮澤紀江/ 柴田はる奈/ 高橋小百合

事 務 局 : 安曇野市穂高有明9972ー1 地平線倶楽部2F